近年、労働形態の多様化、少子高齢化社会などにより企業の人事や労働環境も複雑化しています。
特に、非正規雇用者の割合が急速に拡大し、発達した情報社会の中では、その待遇についての様々な声を簡単に知ることができます。
その中には企業の良い点は無視して、悪い点だけに焦点を当てて、自分の義務を全くはたさずに、権利のみを主張する情報多く見られます。
我々のもとには従業員の幸せを思い、働き方改革、同一労働同一賃金の問題等に真剣に取り組もうとする経営者の方からの相談が非常に増えております。
私たちは経営者を守り、会社経営における「人」の問題にともに向き合い、永続する企業づくりのお手伝いをいたします。
障害者支援施設の設立準備からお手伝いいただきました。労務関係で県に申請する書類をチェックしていただき、今後の運営において給与体系等をどうした方がよいのか、どのようにして人材採用していった方がよいのか、アドバイスをいただき、おかげさまで、20人を超える従業員を集めることができました。処遇改善加……
社会保険に加入が必要になりましたので、顧問を依頼しました。 長年勤めていた事務員が退職したこともあり、従業員から出産するときはどんな手続きが必要なのか聞かれてもわからなくてどうしようと思ったのですが、アンドさんにお話しすると、電話ですぐに従業員に直接、出産にかかわる手続きと注意点をしっかり……
楠田剛士(くすだたけし)1975年生まれ。熊本市出身。大学卒業後、熊本市内の税理士事務所に勤務。主に税務申告書作成・自計化支援に力を入れ中小零細企業の経営サポートに従事。
その後、熊本の社会保険労務士法人設立に参加、医療法人・社会福祉法人を中心に専門家の立場からクライアントをサポート。2015年10月アンド社労士事務所設立。近年増加しているセクハラ・パワハラ・メンタルヘルス不調者への対応、その他、様々な労務相談・問題に対応。問題社員から企業やその従業員を守る就業規則の作成や、頑張った方が報われる制度の設計、運営支援により働きやすい職場環境作りを支援している。
労使間のトラブルの多くは、就業規則がない、または就業規則があっても周知されていないことにより、経営者・労働者ともに、理解していない・思い込みにより発生しています。
優秀な社員から辞めていく。そのようなことがないように、頑張っている方、成果を出している方がきちんと評価されるように、人事の仕組みづくりのお手伝いをいたします。
問題社員がいるけど、どうしたらいいんでしょうか。そんな経営者のお悩みにお答えします。 裁判になりそうな事案は提携している弁護士にしっかりと繋いで解決します。
労務監査を行うことにより、コンプライアンス等の現状を把握し、リスクを低減するための、ご提案をいたします。
採用時の30分程度の面接で、人を見抜くのは困難です。履歴書・面接・能力検査・適性検査を総合的に見てから、採用をおすすめします。
助成金は、申請しないともらえないものです。人を雇うとき、設備投資するときなど、事前にお話しを伺うことによって、受給可能な助成金の提案をいたします。